宮古島市は、宮古島、伊良部島、池間島、来間島、大神島の5つの島からなる宮古郡島。人気のリゾート地として全国に知られる。その華やかさとは反面に、古くからの悪しき生活習慣が残るゴミ投棄事情。行政サービスが行き届かなかった時代、中心市街地以外ではゴミを投棄する習慣があった。宮古島市では税金を投入しゴミ撤去を行なっている。市では数年前からキャンペーンCMを制作し、不法投棄をなくそうと呼びかけている。
この度は栄誉ある賞をいただき、大変光栄に思います。不法投棄というネガティブな問題を、どのような内容で市民に訴えていくかがとても難しく、制作したのが今回のC Mです。一部の心無い人の行動によって投棄されたゴミは地下水に悪影響を与えるだけでなく、税金を使って撤去されます。今回の受賞を機に、多くの市民が問題意識を持って考えるきっかけになれば幸いです。制作に協力していただいた宮古市の職員にも感謝いたします。
番組を軸に、当社が地域の人と交流し、その縁(人のwa) を広げていくことを目的に取り組む「地域・人のwaプロジェクト」。番組やその関連企画、リアルイベントの実施等で、少しずつそのwa(輪)を広げている。 オリジナルグッズ制作やSNSンテンツの展開、手作り新聞、ガイド誌の人のwaページ連載など地域の人が楽しめるコンテンツを通して多面的に訴求している。
地域のケーブルテレビ局だからこそできることは何かを考え、ゼロベースから始めた「地域・人のwaプロジェクト」。番組から偶発的に生まれたつながりや物語をいかに次の企画やPRコンテンツにつなげ、住民参加のイベントに発展させていくのかを、いつも苦慮しつつ少ないメンバーで頑張ってきました。今回、取り組みを総合的に評価していただいたことを大変うれしく思うとともに、これを励みに今後も地域の人のwaを広げていけるよう続けていきたいと思います。
エリア内の放送・通信の光回線化を完了し、世界中で注目を集め、需要が高まっているeスポーツに特化した通信サービスとして、高品質な光回線を提供している。eスポーツの活用により「ケーブルテレビ=CTY」というイメージを転換し、eスポーツを通じた地域との接点を一層の強化。企業や行政との連携した取り組みを展開。行政や地域関係機関、四日市のプロeスポーツチームと連携しながら進めた。
このたび準グランプリを受賞し、大変光栄です。eスポーツの取り組みにご協力いただいた皆様に、心より感謝申し上げます。私たちは、高品質な光回線やコミュニティチャンネルなどの媒体を活用し、eスポーツを通じた新たな価値を創造してまいりました。今後もCTYは、地域の皆様をはじめ企業や行政と連携しながら、eスポーツを一つの重要なアイテムとして利活用し、さらなる地域発展に貢献してまいります。
「知の地産地消」を目指して発足した当社の地域シンクタンク「Chukaiトライセクター・ラボ」が中心となり、地域課題解決や新しい価値を創造できる人材を育成する。事業構想大学院大学の修士課程のカリキュラムを誘致し、山陰エリアの企業を対象とした1年間の研究プログラムを実施。担当教授が1年間を通じてコーディネートとファシリテーションを行い、研究員の知見を高めながら育成する。令和6年度は8社11名が研究員として参加。
このたびは特別賞を賜り心より御礼申し上げます。本事業は、3年前に設立した地域シンクタンク「Chukaiトライセクター・ラボ」の人材育成事業の一環として始動しました。「地域づくりは人づくり」という理念のもと、山陰には企業人材が事業構想を学ぶ場が乏しいという課題に着目し、事業構想大学院大学様と連携。新たな価値創出を担う人材の育成に力を注いでおります。今後も新規事業を創出し、賞を頂けるよう精進してまいります。
本事業は総務省令和6年度「映像コンテンツを活用した地域情報発信」実証事業で採択されたもの。地域における映像コンテンツによる情報発信を推進するとともに、地方公共団体等の情報発信ニーズが高い国や地域に対して、効果的な発信方法を検証することを目的としている。当社は3年連続の採択となり、今年度は長野市の観光協会「ながの観光コンベンションビューロー」と共同で、長野市の魅力を「戦国」をテーマにアメリカ向けに発信した。
この度は栄誉ある賞をいただき心より感謝申し上げます。この映像は「戦国時代」をテーマに、長野市の歴史や魅力を海外向けにテンポ感のある音楽と編集で表現しました。映像による魅力発信は、地域に根差したケーブルテレビだからこそできる役割だと感じています。チャレンジする機会を与えてくださった社長をはじめ、制作に携わって下さった多くの方に心から感謝しています。これからもよりよい映像制作に取り組んでいきます。
2020年から吉高由里子さんを起用したブランドコミュニケーション戦略を実施し、2023年より「ヨシタカ先生」としてシリーズ展開。当シリーズが好評を得て、2024年度は新作を計4本リリースした。
TVCM ①JCOM NET「超速い転校生」篇、②JCOM MOBILE「瓦割」篇
Web動画 ③JCOM NET「屋上」篇、④JCOM MOBILE「保護者会」篇
この度は、RBB TODAY賞という栄誉ある賞をいただき、誠にありがとうございます。「ヨシタカ先生シリーズ」も今年で3年目を迎え、今回の受賞を通じて、ヨシタカ先生が皆さまの中で親しみやすい存在として浸透してきていることを実感し、大変嬉しく思っております。今後も、ヨシタカ先生のさまざまな姿を通じて、皆さまに楽しんでいただけるよう努めてまいります。
ケーブルワン・ベースボールカップは、毎年11月に開催している当社主催の学童野球大会。。名鑑には参加全246選手、監督コーチのプロフィールを掲載。大会は視聴者投票や審判団等によるベストナインや試合に出場していない控え選手も全選手が対象となる特別賞など、個人賞も例年設けており選手たちのモチベーションとなっている。全試合を公式YouTubeで生配信、準決勝・決勝は、実況解説付きでCATVで放送している。
この度は、このような素晴らしい賞をいただき大変光栄です。本大会は2014年に初開催いたしました。当初は一度限りの開催予定だった大会が、沢山のご要望をいただき、今年で12回目になります。近年では、試合だけではなく、エキシビションゲームなどの企画も加わり、回を重ねるごとにその規模も拡大。「ケーブルワンだからこそ実現できる企画」を追求し続けてきたことが、この大会の充実につながっていると自負しております。
2023年9月からスタートしたテレビCMの効果をより高めるため、富山市内を走る路面電車をラッピングすることで通勤通学など日常の中でブランドイメージを伝えることとした(2019年1日平均乗客数14,422人)。目を引く桃色の車体に当社のキャラクターである「モモ」ファミリーを大きくプリントしたデザインを施した。また、この車両デザインを使用したアクリルスタンドの制作と市電沿いのビル窓にラッピングも実施。
この度は、名誉ある賞をいただき、大変光栄に思います。また、受賞にあたり関係者の皆様に心より御礼申し上げます。「#モモ電」は、地域の皆様へ通信・スマホサービスの認知を広げるため、市内路面電車に明るい桃色のラッピングとキャラクター「モモ」を施した取り組みです。日常の中で自然に目に触れる広告として、多くの方に親しんでいただけていることを嬉しく思います。今後も、地域とともに歩む取り組みを続けてまいります。
例年弊社ではサービスベネフィットの認知度調査を実施している。サービス名(ピカラ光てれび)および社名(CMS)の認知度が低下していたため、①新聞チラシ折込②バスラッピング③WEB広告(動画配信)の3つの媒体で統一ビジュアルを使用し、プロモーションを展開した。とくにWEB広告(動画配信)のデザインについては、イラストによるビジュアルで温かみを演出した。
この度は、優秀賞という素晴らしい賞を頂戴し、大変光栄に思います。本作品は「家族」をテーマに、忘れかけていた親子の絆をケーブルテレビを通じて思い出し、再び家族の距離が縮まる。そんなストーリーを通してケーブルテレビの担う「役割」と「思い」が伝わるように制作しました。今回の受賞を励みに、今後もより多くの方の心に響くプロモーションに取り組んでいきたいと思います。この度はありがとうございました。
「ひまわりネットワーク」をなんとなく知っている未加入者やコミch視聴から離れている層に向けてインパクト重視で表現したCMを制作。「ケーブルテレビはなんとなくイケてない」といったステレオタイプのイメージを打破すべく、「意外とイイじゃん」というスローガンを徹底的に押した。「スピード感」と「インパクト」を重視した仕様で制作。昨今、自社自体を表現するCMが増えているが、改めて「自社の強み」を表現した。
この度は優秀賞を頂き、誠にありがとうございます。ケーブルテレビが持つ、なんとなく「古い・つまらない」といったステレオタイプなイメージを払拭できるよう「意外といいじゃん」というキャッチコピーを徹底的に押し出しました。CMのテンポもキャッチ―な曲にのせて、若い世代に馴染み深いスピード感を大切にインパクト勝負の作品としました。ケーブルテレビって意外にいいかも…と興味を引くきっかけになれば幸いです。
平和(Peace)に生きる(Life)町と書いて平生町。町名にちなんで「Life&Peace Hirao」と題し、平生町で生まれ育った人、移住した人、平生町で働く人に焦点を当てて制作・配信した。【15秒CM×1本、短編動画×7本】日頃の取材を通して知った平生町民のあたたかさ、平和な日常を、詩的な映像で丁寧に紹介。15秒CMは県内6局、県外3局のケーブルテレビ局でも放送し、短編動画視聴へ誘導した。
この度は、平生町のシティプロモーション事業の一環で制作した『Life&Peace Hirao』が受賞の栄誉にあずかり、大変光栄に思います。これまで弊社が取り組んできた映画や地域プロモーション動画制作へのチャレンジが実を結び、2年連続で評価されたことは、今後の取組みへの原動力となります。地域のケーブル局として地域の動きを知っている自負を持って、今後も地域の皆さんと共に町づくりに向き合っていきたいと思います。
島根県出雲市が市制施行20周年を迎え、ケーブルテレビならではの視点で20周年に花を添えたいと、CMを制作。テーマを「出雲を支える人たち」として市の職員に出演していただき、各CMの最後は「出雲を支える、今までも、これからも」のメッセージで統一した。20周年という節目を迎えるにあたり、これまで出雲を支えてくれた人、そして新たなスタートを切る出雲市をこれからも支える人がいるというメッセージを伝えた。
今回素晴らしい賞をいただき、大変うれしく思います。私が住む島根県出雲市は、今年市制施行20周年の節目の年を迎えました。ケーブルテレビならではの視点で何かお祝いできないかと今回のCM制作を考えました。これまで出雲市を支えてきた人、これからも支える人がいるというメッセージを込めて普段日の目を見ない部署の方にご出演いただきました。これからも地域密着で大好きな出雲を盛り上げていきたいと思います。
「信州須坂プロモーション事業」2012年から継続して須坂市より受託。ケーブルテレビのネットワークや特性を活用した映像コンテンツによる情報発信と、全国各地でイベントの企画・出展を行い、須坂市の魅力を複合的にPR。プロモーション事業を通じて地域活性化を図った。交流人口・関係人口の増加、さらに移住定住の促進など地域活性に寄与。須坂市の事業を総合的にサポートしている。
この度は栄えある賞をいただき、誠にありがとうございます。2012年から10年以上継続して須坂市から受託し取り組む本事業では、ケーブルテレビの強みを活かし、地域の豊かな自然、食、そしてそこで暮らす人々の魅力を国内外に発信してまいりました。今回の受賞を励みに、今後も映像制作と情報発信の質を高め、世界に開かれた視点を持って、まだ知られぬ須坂の魅力を引き出し、地域の活性化に一層貢献できるよう努めてまいります。
2022年10月、創刊10年以上の自社紙媒体のノウハウを活かし、Webで記事配信をスタート。デジタルシフトにより紙媒体にはない「リアルタイム性」、コミchにはない「広域性」を兼ね備える。未接続世帯や若年層へのリーチも加速し、エリア人口62万人を超える月間アクセス数100万PV超を記録。今後は、地域課題やニーズをマッチングをする「知多半島オンラインプラットフォーム」を目指す。
ちたまるNaviは“知多半島のトレンド発見”をコンセプトに、月間100本の地元情報を発信するWebサイトです。創刊14年の自社紙媒体で培ったノウハウを活かし、リアルタイムな情報発信が可能な媒体へと進化してきました。2030年に向け、情報発信にとどまらず、地域課題やニーズをマッチングする媒体へとさらに進化し、地域振興の一助となることを目指してまいります。この度は、栄誉ある賞をいただき誠にありがとうございました。