チラシ部門

CM部門

NET部門

グッドプラクティス部門

入間市の小学校では、全校に厨房があり栄養士が各学校に配置されています。そのため、子どもたちの健康を第一に考えた 手作り給食が実現しています。その愛情あふれる給食の魅力を、テレビ・ラジオ・フリーペーパーのメディアミックスで地 域の皆さんにお届けしています。

  • 給食という日常的なテーマをベースにしながら、地域の生産者とも繋いでいる点が良かった。
  • コミュニティFMとの連動や紙媒体のフリーペーパ-も使うなど、それぞれメディアミックスの特性も捉えている点が評価できる。
  • 子ども?食?地域の人、メディアミックスということで、ポイントを押さえている。
  • 30代、40代の子育て世代の加入に結びつく良いアイデア。

地産地消は、運搬で発生する二酸化炭素を抑えられるという環境への配慮だけでなく、
「身土不二」=その土地で採れた新鮮な、旬な野菜を食するということは、
身体にとって何よりのエネルギーになります。
「自分の身体は、食する物で作られる」ということを、日々、「教科」ではなく、自然に体感できることが最高です。
また、作り手が見えることで、お野菜ひとつひとつが大切に作られ、決して当たり前のことではなく、
とても有り難いことなんだという感謝の心、食材への愛情も芽生えるのではないかと思いました。
【アンバサダー久保純子氏】

中海テレビ放送の4つのサービスをPR。「導入編」「多チャンネル編」「ひかりインターネット編」「ケーブルプラス電話 編」「太陽光発電システム編」。地元サッカーチームであるガイナーレ鳥取の岡野GMと選手が中海Go!Go!レスキュー隊が 共演。

  • 局のスタッフ、レスキュー隊が登場、そこにCGを組み合わせるなどして、ユニークに楽しめる。
  • 個人的にツボにハマってしまった作品。親しみやすく、視聴者を引き付けている。
  • サービス内容をサッカーと結びつけていることで、理解しやすく、説明が要らない、ポイントがよく伝わる。

ケーブルテレビの自主番組の認知度とイメージアップを目的とした共同広告PR企画。各局の夏祭り生中継を題材に、全県 に広がるケーブル網と中継する祭を紹介、地方新聞全県版一面出稿(朝夕刊各一回)、及びポスターを制作、参加局及び 各公共機関等へ配布掲示。

  • ”お祭り”、”高校野球”は毎回定番のテーマだが、今年はクオリティが高い作品が多く、その中でもこちらの作品は、他の 地域でも参考となる、効果的な作り方をしている、見本となる作品。
  • 保存版として、同じ県内の他の祭り情報もわかる、地域情報としても貴重。
  • 各社が連携してやっていることで、一覧性もあり、何をやっているか、訴求内容もわかりやすい。

上田ケーブルビジョンが企画した教室がきっかけで立ち上がった地域の創作童話グループ「たんぽぽの会」による、手作り童話の番組。上田地域の慣習や風物詩をテーマにし、「子どもたちにとって生きていく上でのルールや大切なこと」を、創作童話を通して伝える。

  • 地元の人の表現活動である、創作童話グループ「たんぽぽの会」との連携で、住民による初のコンテンツ制作となった。
  • プロセスでケーブル局と地域の人達とのコミュニケーションも広がることも期待できる。

なんだかホッとする、とても素敵なイラストとストーリーが印象的でした。
上田地域の皆さんによる手作り感満載で、上田の風物詩がテーマになっていることも魅力的。
自分たちの手で、自分たちの地を守り、良いところを残していきたいという熱い思いが伝わってきました。
【アンバサダー久保純子氏】

下期からサービスインした東海エリア最速で最安値の集合住宅向け光インターネットサービスを住民、ディベロッパー集合住宅管理会社へ広く訴求するため市営地下鉄全線に中吊り広告を実施。

  • ケーブル・アワード2015投票で、有効回答とされた411票の「ケーブルテレビ事業者」から、多く支持を受けた作品。
  • 親しみやすいキャラクターがモチーフになり、デザイン、大きさと共にインパクトがあった。
  • 一般の目を引き付け、訴求したい点がよくわかる車内広告。

四万十ケーブルテレビでは、四国のケーブル局で先駆けてドローン(マルチコプター)を導入し、その空撮映像が地域の話題となり、地域の魅力の再発見となっています。また、地域の災害対策や水難事故対策への活用を考えています。

  • RBB TODAY編集部によるケーブル・アワード2015投票で、一般1,154票の中から高く評価を受けた作品。
  • 新しい映像作成ツールとして注目されているドローンをいち早く生かして 番組を作成したチャレンジングな姿勢が評価。
  • 映像が美しく、空撮による地域の新しい発見もさることながら、新しいことにチャレンジし地域の魅力を高めた。
  • 限られた予算の中で、地域の魅力を再発見できるだけでなく、まだ未知数ではあるが、空撮による地域の安全への活用に期待。今後導入を検討していくオペレータも増えてくるだろう。

ご自宅の安心・安全・快適を提供するイッツコムの新サービス「インテリジェントホーム」。子ども、高齢者、ペットの‘安心’を‘外出先から見守る’ことのできる先進的なサービス内容としてシリーズ展開。

  • 車内吊り広告だが、シンプルで判りやすい。
  • 連動した駅置き冊子もあり、サービス内容の伝達も優れている。

1年を通じて高校野球中継(春・夏・秋)を実施していくうえで、香川県のケーブルテレビ局3社が統一の素材を使用してプロモーションを実施している。

  • ポスターのデザインがとても迫力がある。
  • 高校野球愛を感じる作品、大きいサイズにもインパクトがある。
  • 高校野球や祭りなど、共同チラシのほうが効果があることを実感させた作品。

遠野テレビで独自開発したタブレットリモコン「楽タブ」のPRCM

  • 映像が美しく、本格的に作り込んでいる。
  • 遠野の地域性が活かされており、古民家とタブレットのマッチングに意外性があってよい。
  • 音楽もよく、視聴者をひきつける映像。

2014年秋冬キャンペーン(タブレット無料)訴求用のTV-CMを制作。一般のお客様にタブレットを体験していただき、 タブレットでテレビが見れる感動や、それぞれの使い方のイメージなどを語っていただき、視聴者に共感してもらえる内 容で仕上げた。

  • 一般のお客様の感想を聞くことにより、訴求内容が伝わりやすく、判りやすいCM。
  • 視聴者側も親しみがわく内容。

※画像をクリックすると拡大して表示します。
→「LCV道路状況」ウェブサイト

LCVサービスエリア内に設置した28か所の定点カメラの映像をネット配信。PCだけでなく、スマホやタブレットでも視聴 可能。

  • サービスエリア内のライブ映像をNETで見せるという、従来のサービスをリニューアル。
  • 公共的価値と防災、生活、安全に役立つ情報を提供。
  • スマートフォン、タブレットでの視聴を可能にし、多面的に地域貢献できるよい取組み。

戦争体験者の証言を記録しようと、2008年4月から「戦争体験をきく」という15分のインタビュー番組を毎週放送。
2014年には300人を超えた。2015年には戦後70年にあたるため、特番を年間シリーズで放送する計画。

  • とても価値のある地域貢献。
  • 地味だが真摯な取り組みであり、アイディアとしても素晴らしい。
  • 地域メディアとして、地域の歴史に対して持つアーカイブとしての役割を評価。

東日本大震災の津波で壊滅した岩手県釜石市鵜住居地区根浜の復興の歩みを、2012年2月から毎月取材に赴き、月次番組 として放送。現地との人の往来を通じて、コミュニティとは何か、生きるということは何かを学ぶ番組となっている。

  • 大震災直後から、被災地岩手県釜石市の根浜地区へ様々な活動で支援を続け、社内に「根浜復興支援実行委員会」を結成。
  • 市民のボランティア活動から広がっていく被災地支援、そこにケーブル局が果せる役割もあるという、地域貢献のよい事例。