
沿革Ⅰ 連盟活動の軌跡
目次
1.前史 | 18 |
---|---|
日本初のケーブルテレビ誕生/郡上八幡の共聴施設で初の自主制作番組放送/スタッフはボランティア |
2.ケーブルテレビ連帯へ | 21 |
---|---|
全国テレビ共聴組合連合会結成/初の営利目的のケーブルテレビ誕生/有線テレビジョン放送法成立 |
3.法人設立準備委員会時代24 | 24 |
---|---|
第1次CATVブーム/法人設立準備委員会発足/設立準備委員会の活動/任意団体日本有線テレビジョン放送連盟の発足/日本有線テレビジョン放送連盟役員 |
4.任意団体日本有線テレビジョン放送連盟時代 | 29 |
---|---|
連盟法人化を第一命題に~任意団体時代の活動 |
5.社団法人の設立へ | 32 |
---|---|
社団法人設立発起人会の開催/社団法人日本有線テレビジョン放送連盟誕生へ/1970年代の日本のケーブルテレビ |
6.社団法人設立時から1980年代の活動 | 35 |
---|---|
発足初期の連盟の活動とケーブル業界の動向/ケーブルテレビ新時代へ |
7.スペース・ケーブルネット時代の到来とCATV市場の変化 | 39 |
---|---|
新時代の幕開け/NHK・BS有料化/CSを利用した番組配信/NTTの参入問題 |
8.新たな対処が求められた衛星サービスの出現 | 43 |
---|---|
デジタル・スターウォーズ/14チャンネル補償/MSO(Multiple System Operator)の出現/1990年代の連盟の動向 |
9.デジタル時代への対応 | 50 |
---|---|
ケーブルテレビの進路に指針/日本ケーブルラボの設立/日本ケーブルテレビ厚生年金基金への加入/C-CAS協議会から有限責任中間法人設立へ |
10.不祥事を契機に連盟改革の時代へ | 55 |
---|---|
不祥事発覚と新体制の発足/競争政策の推進/放送のデジタル化の進展/広帯域化、広域化、事業者連携-CAS協議会から有限責任中間法人設立へ |
11.「業界ビジョンと戦略について」の策定作業 | 60 |
---|---|
第1ステップの活動/第2ステップの活動/業界ビジョンの実現に向けて |
12.連盟活動の改革刷新 | 62 |
---|---|
第22回総会から第24回総会まで |
13.諸問題およびその解決、そして次なる半世紀への出発 | 63 |
---|---|
著作権問題と違法チューナーへの対応/事業進展のシナリオを描く研究会報告/次なる50年、ネクスト25年への始動 |
コラム
建造物による電波障害に対する施策 | 30 | 阪神・淡路大震災とCATVの対応 | 49 |
「工場抵当法」あれこれ | 36 | レディスフォーラム事始め | 50 |
都市CATV事業者懇談会(都市懇) | 40 | 電線類地中化 | 53 |
電話線による映像伝送サービスのルーツ | 42 | 共架料金の値下げ交渉 | 56 |
フルサービス・ネット委員会 | 46 | 災害放送と支部支援体制 | 64 |