地域に育まれた“彩り”を巡る旅「彩JAPAN」

色とりどりの美しさをまとう、彩り豊かなストーリーがここに。にっぽん各地の「色」をテーマに、それを生み出す人々の営みにまつわる物語を紡ぎます。

薄紅の桜咲き誇る春、つき抜ける青き空の夏、山一面赤く染まる秋、白銀に覆われる冬。にっぽんの景色には、四季折々のさまざまな色彩があふれています。その中で育まれた地域を象徴する伝統工芸や特産物などには、それぞれが醸し出す深みのある「色」にまつわる物語があります。「彩・JAPAN」では、にっぽん各地にある豊かな「彩り」の数々を、より繊細で鮮やかな[4K]映像でお送りします。

ケーブル[4k]みるならケーブルテレビ http://www.cable4k.jp/全国ふるさとコンテンツ配信プロジェクト シリーズ第14弾 2020年10月より、全国のケーブルテレビ局で放送開始。

全国ふるさとコンテンツ配信プロジェクト シリーズ第14弾 ケーブルテレビが綴る12のエピソード。 地元を愛する全国のケーブルテレビ各局が取材力や情報力など持てる力を結集し、「地域の宝」を全国へ発信する番組シリーズ。今回は「彩・JAPAN」をテーマに、ニッポン各地の魅力を、制作による美しい映像でお送りします。

  • 桜が舞い散る様を思わせる、淡いピンクの石目の万成石。岡山市特産の花崗岩で、採掘できるのは、世界中で市内の万成地区だけ。江戸時代からの歴史を持ち、全国各地の有名建築物や著名人の墓石などに使われている。なぜこの地の花崗岩が桜色になるのかは、現在も解明されていない。神秘とロマンに満ちた万成石に迫る。
  • 武田信玄と聞いて、何色が思い浮かぶか?赤い衣に身を包み、にらみをきかせる武田信玄。そして武田の「赤備え」。戦場で最も目立つ赤い武具や装飾は最強部隊の証。美和神社に残されている信玄の赤い元服鎧。信玄の赤に着目し、そのこだわりに想いを馳せる。
  • 墨の黒で表現する書の世界。新しい書道の形を探し、挑戦を続ける一人の女性。山口県下松市在住の“書アーティスト”西岡雅宵さん。古くから日本人に愛されてきた書の道を究めながら、その伝統を守りつなごうと躍進する彼女の姿を追いかける。
  • 関西私鉄各社の中でブランド力に秀でる阪急電鉄。特に車両においては、会社創業時よりマルーンカラー(濃い茶色)で統一し、今もなおそのカラーを維持している。この色にはどのような歴史があり、どのように維持されているのか。街の風景として定着し、京阪神におけるブランドとなっている阪急電車のマルーンカラーに迫る。
  • 江戸時代、全国に類を見ない藩直営の窯が、伊万里市大川内山にあった。技術の粋を集めて作り出された「鍋島焼」は、「染付」、「色鍋島」、「鍋島青磁」と、様々な色を生み出し、朝廷や将軍を魅了した。大川内山には、今も、その伝統を忠実に継承している職人が存在する。
  • 約800年の歴史をもつ伝統工芸「川連漆器」。そこに斬新なアイデアを取り入れ、新しい作品の制作に挑む4人の職人達。そしてもう一つの漆器「秋田塗」。熟練の技「研ぎ出し技法」で時代に合わせた作品づくりに情熱を注ぐ現代の名工を紹介する。伝統に挑戦を加えたその先に、職人たちは何を見据え、何を思うのか。
  • 厳選されたベニバナから作られる「京紅」・・・それは、日本古来の伝統工芸品であり、人の目を楽しませる芸術品。紅・朱・赤、これらの色は「炎や日輪」あるいは「血」の象徴として祭祀などでも重く扱われ、京の街並みの中にもそれらは今も息づく。「京紅」の粋な文化を探訪する。
  • 藍で染まった絞りの暖簾がはためく。2019年に文化庁から日本遺産に選定された有松は、中部最大都市の名古屋にいながら江戸情緒を味わえるまち。有松には「絞り」がいつも暮らしの傍らにあった。現在も進化を続ける絞りと技に魅せられ、伝統を守り続ける職人たちの情熱に迫る。
  • 古くから酒やたまりといった醸造業が根付く愛知県の知多半島地域。その中にある常滑市では、地元で採れたぶどうを地元で醸造することにこだわったワインづくりが行われている。日本六古窯の一つ「常滑焼」という伝統産業があるこの地でつくられるワインの赤色に、常滑の土壌(テロワール)はどのように醸し出されるのだろうか。
  • 平成30年7月の豪雨による洪水で、町の4分の1が泥水に浸かった岡山県倉敷市真備町。大切な思い出の写真を救おうと、写真を洗浄するボランティアが立ち上がり活動している。泥水をかぶった写真を丁寧に洗浄するボランティアの思い、写真洗浄で繋がる絆を追う。
  • 仏教が日本へ初めて伝わったとされる場所、奈良。「瑠璃」とは、仏教の世界で珍重された7つの宝「七宝(しちほう)」に挙げられる宝石で、青く美しく輝く。この色をテーマに毎年開催される光のイベント「なら瑠璃絵」は、奈良の冬を彩り、人々の心にも彩りを与えている。
  • 世界で初めて真珠養殖に成功した三重県の伊勢志摩地域。現在も多くの養殖業者が真珠の生産に取り組んでいる。自然豊かなこの地で真珠養殖が始まった背景や虹色の輝きを追い求める人々の姿を紹介し、自然と人間の英知が生み出した奇跡の結晶である養殖真珠の魅力に迫る。

■25分番組/2020年10月より全国のケーブルテレビ局で放送

© 2019 2020日本ケーブルテレビ連盟「全国ふるさとコンテンツ配信プロジェクト※番組内容は2020年9月現在の予定で、都合により変更する場合がございます。